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君という名の結晶
作詞 恋雅
舞い落ちる雪に

僕の気持ちをぶつけたら

儚く溶けて消えていった

僕の思い出は白じゃないと

震えるくらい心に響いた

継ぎ接ぎだらけの雪の結晶を

どれだけ優しく掬っても

あなたの心のようにすぐに壊れてしまうのを

僕は知っているから

ならばせめてその美しきを

僕の目に焼き付かせて

決して溶けることのない

君という名の結晶を

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 君という名の結晶
公開日 2007/01/20
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 冬なので冬らしく。
ってか、冬なので冬らしいのしか思いつかないってのが本音です;
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