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願いを唱えても
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作詞 タイムストーリー |
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空を駆けてゆく流れ星の行方なんかよりも
また、あの頃のように 手を繋いでいたい
秋夕日に2つの影 永遠を信じれる程
手を繋ぎ 寄り添った 黄昏を楽しみながら
少しずつ陽が沈んで 空が暗くなってゆけば
最初から待ち望んだ 星が輝いてきたけど
突然の君の電話 浮気を知りもめた夜
星空が残したのは 悲しいメッセージ
空を駆けてゆく流れ星の行方なんかよりも
また、あの頃のように 手を繋いでいたい
秋風に吹かれ 思い出す あの人との最後を
別れを感じたばかりの 記憶がまた甦った
繋がっていたはずの 絆が小さくなって
未来を信じれた日々が 悲しみに変わったけど
もう、泣かないんだと 歩き出してゆこうと
自分に言い聞かせて 心にしまった
空を駆けてゆく流れ星の行方なんかよりも
今を大切にして 未来へ歩いてゆこう
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