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共通点
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作詞 なーおん |
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こっぱずかしいので、ここに載せる
あと、文字数のズレとかはあるけれど、素人なので大目にみてほしい
どこの誰か知らないけれど
僕たちの方向
見て笑っていた
微笑ましく映るのだろう
いつの間にか君と僕は似ていた
生まれも性格もバラバラなのに
同じこと思っている
運命が引き寄せた2人
いつの日か
君は僕のような存在になるのかな
それも悪くない未来
いつの日か
君には僕を超えて欲しい
なぜか恋をしていた
それは1人だけじゃなく
みんなが一緒にいることが
幸せなんだ
いつの間にか君と君は共通点ばかり
周りにいる人も同じだった
いつかの昔
君が掲げた夢は叶うのかな
そんな未来が来て欲しいんだ
いつの日か
僕があなたを超えたい
あなたからの嘘のない言葉が嬉しかった
みんなと同じことをしているのに
僕たちだけ噂になる
もっとあなたに近づきたい 追い越したい
解説
前提
・登場人物は、邦ロック系バンドAとB。AとBはそれぞれ同じ事務所に所属していて、ライブのスタッフも一緒。しかも音楽性もある程度被っているので、よく"似ている"といわれる。しかも世代も違うので、BはAのポストポジションにはつけるんじゃないかって思う。
・AもBもお互いをちゃんと認識していて、仲は悪くない。また共通点も多いので、カップルに置き換えたら付き合っているんじゃないの?と思ったのが今回の歌詞の始まり。
>どこの誰か知らないけれど
僕たちの方向
見て笑っていた
微笑ましく映るのだろう
カップル、つまりAとBの絡みをみて笑顔になるファンのことを指す
>いつの間にか君と僕は似ていた
生まれも性格もバラバラなのに
最初からカップルのような関係になったわけじゃない。
物理的な生まれはBが関西、Aが東日本なので、違う。あとルーツ的な側面でも違うが、今回は両方の意味を持たせた。
性格はというと、芸術方面に明るいのは共通しているが、Aの作詞作曲者はストイックだが人あたりそんなによくない。あと未来志向。Bの作詞作曲はいつもニコニコしているけれど、歌詞にはちゃんと黒い部分が見える。Aほど未来志向ではない。
>同じこと思っている
生まれも性格も違うのに、音楽業界をよくしたいという意思は2組とも持っている。
>運命が引き寄せた2人
最初からカップルのような関係性じゃなくて、元々は違ったけれど、Bにの曲がデビューしてすぐヒット→Bの曲にAの○○○(ジャンル)ミュージック要素が入るようになる→ライブでAのような演出をしたら好評→音楽性もライブも似るように
なったので、偶然が重なりまくってこうなったことを書いた。
>いつの日か
君は僕のような存在になるのかな
君というのはB、僕というのはA。Bはすでにそうなりつつあるし、実際フェスでがいないと「(Aがいないので)一番の○○○(ジャンル)ミュージック」と書かれることも。
もうすでになりつつあるし、将来的には絶対そうなると思って、入れた。
>それも悪くない未来
BがAの後継者になるのも、いいとAは思っていると推測(じゃないとAはあまり後輩バンドを気にかけない性格なので、あそこまで絡まない)
>いつの日か
君には僕を超えて欲しい
AがBに対し、思っていること
>なぜか恋をしていた
それは1人だけじゃなく
みんなが一緒にいることが
幸せなんだ
AとBの関係性が好きで、四六時中考えてしまう私のようなファンのこと
>いつの間にか君と君は共通点ばかり
周りにいる人も同じだった
AとBは、事務所の先輩後輩同士。しかもライブの運営スタッフも被っているので、ただでさえ共通点が多いのに、周りにいる人も同じであったことを書いている
>いつかの昔
君が掲げた夢は叶うのかな
そんな未来が来て欲しいんだ
Bは、Aと対バンしたいと発言したことがあるので、それを夢とした
>いつの日か
君には僕を超えて欲しい
一番と共通のフレーズ
>あなたからの嘘のない言葉が嬉しかった
Aは、あまり嘘をつけないタイプである。そんな人に褒め言葉をかけられたので、Bは嬉しかった
>みんなと同じことをしているのに
僕たちだけ噂になる
タイトルの一部が被っているだけで意識しているといわれたり、MVで砂丘を歩いただけで意識していると言われる。意識していると言われる状況を、カップルに置き換えると"噂になる"
>もっとあなたに近づきたい 追い越したい
BとAだと、Aのほうが人気だが、心の距離的にも人気的にも近づき、芸術的にも人気的にも追い越したいという野望がありそうだと推測し、入れた。
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