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a terrific discussion
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作詞 賞味期限切れ |
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寄ってたかって投げつけあう
真実はそこらに溢れて
そいつを全部集めたら
先の見えない透明になった
用意周到、焚き付けあう
美談はそこらに溢れて
いちいち涙を流したら
分厚く塗った純白になった
疑っちゃいないよ
美しいとも思うよ
見失っちゃいないよ
すぐに忘れただけ
彼の話を聞いて、彼女の手を取って
素知らぬ顔で笑うから
右の手で撫でて、左の手でぶって
満足気に悲しむから
表裏一体有耶無耶にした
出没自在なその声に
律儀に言葉を返したら
トライトーンで交じり合った
疑っちゃいないよ
理想的とも思うよ
間違っちゃいないよ
横を見なかっただけ
彼女の話を聞いて、彼の手を取って
素知らぬ顔で笑うから
左の手で撫でて、右の手でぶって
悪びれもなく歌うから
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