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『love-drunker』
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作詞 Tom Kammar |
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過ぎた時間はもう二度と
戻らないとわかっている
何も出来ないままに
立ち尽くす臆病者
締め付ける鼓動感情の
正体がわからないまま
ただずっと続くと理由なく
思い込んでた
春になれば雪溶かす様に
そよぐ風いつまでも
冷えて動けない身体溶かして
欲しいんだ
知らなかったこんなに心
大半占めていただなんて
もう気付かない事になんか
出来ないくらいに
何も変わらないあなたの
表情や声が尚更
ボディブローみたいに効く
進めないくらい
あなたにはこの感情を
告げる事は決してないと
何も出来ないままに
変わらない臆病者
早くなる鼓動その意味に
疾うに気付いているだけど
このままがいいからなんて
自分騙してる
愛とか恋とか独占欲とか
嫉妬だとか
もうわからなくなる様に心
蓋をする
待ちくたびれてしまう事も
疲れてしまう事もなく
始まりすらもしないまま
早く忘れさせて
何も気付かないあなたが
無意識に入り込む隙を
埋めてしまうその前にまた
占拠してしまう
ふたりずっと変わらないままと
その言葉 毒か薬か
まるで風に揺れる風見鶏
どこを向けばいいの
知らなかったこんなに心
あなた住み着いていたなんて
もう気付かないふりなんか
無意味なくらい
何も変わらないあなたの
表情や声が尚更
ボディブローみたいに効く
癒えるその前に
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