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『Padlock』
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作詞 Tom Kammar |
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二人でいることに慣れすぎて
抱き合う事に理由なんか無い
ただ1人じゃないことに安心をして
また何も伝えられないよ
情熱が微熱に変わっても
偽りで誤魔化さないで
みえてる所だけで
知ったふりしてるなんてナンセンス
ありきたりの言葉なんか伝わらない
いい加減な態度じゃ信じられない
近すぎて無防備になって
足下絡み付く不安
ミエナイ部分まで知ってても
大丈夫なんて補償は無いね
一度や二度の約束なんか届かない
解読できない暗号に意味はない
二人でいることに慣れすぎて
抱き合う事に理由なんか無い
ただ1人じゃないことに安心をして
また何も伝えられないよ
永遠の誓いをした二人に
降りだすsquall
少しずつ熱を冷ましてゆく
びしょ濡れになる
密かにかけられたPadlock
扉の奥にしまい込んだ秘密
他の誰にも開けられない筈のPadlock
気付かずに引き千切れてく
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