|
|
|
『ミエナイアシタ』
|
作詞 Tom Kammar |
|
シャツの襟を立て
出て行く仕草
もしも急いでいないのなら
愛のホントウを
見分けたいから
もう少し一緒にいてくれないか
薄紅色の花弁
風で舞い散る
その前にただひとつだけいいかな?
明日を恐れないで
そんなにおぼろげな
モノに隠れて
迷子になってしまってるの
これがホンモノだと
気付くよりも先に
あなたは何処かへ
ひとり行ってしまうから
やりたいことも今じゃ
常識だとしても
気付けばまた変わっていくよ
夜明け目覚めの暁風
頬に触れてく
今日昇る陽は生まれてはまた沈む
明日は見ていないで
今はここにいてよ
何も言わずに
すぐ側にいてくれるだけで...
明日は明日で
笑っていれてるかな
愛とはもう何かを
気付いているかな
|
|
|