ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

『The Blue Bird』
作詞 Tom Kammar
この世界の大半は
きっと何かを隠してる
それをまだ見つけられず
体だけ大人になってく
誕生れたばかりの君に
ねぇ何を伝えられる

不自由ないはずの現在地(いま)も
たまに後ろ振り返る
歩いてきたこの道が
君と誰かの近道に
なります様にその足下
照らされています様に uh...

嘘を見て見ぬフリは
やっぱりまだ慣れないや
本音を飲み込むのは
だいぶ上手くなってきた

平和だと口に出来る時代に
でもまだ何か足りないと
愛が欲しいと叫ぶけどそれが
何か知らなかったりもする
もう既にあるはずの
モノさえ見失ってしまう


まだ幼かった頃より
喉が耳が退化してる
そんな気さえする程に
何かを制限されてる

空がやけに近いな
夜がやけに長いな
見えもしない不安を
抱きしめて眠ろうか

この先は大丈夫だと
言ってあげられる程
自信も過信も無いけれど
でも何とかなりそうな
僕らならきっと
全部笑い飛ばせるよね


何もかも手に出来る時代に
でもまだ何か欲しいよと
他と比べる事でしか
満足出来ずちっぽけで
やっと掴んだモノで
さえも手放してしまうの?

平和だと口に出来る時代に
誰かを傷付けたりする
愛が欲しいと叫ぶ僕らは
それを邪魔にしたりする
傷付いた時の痛み
忘れたくはない
もうあるはずのモノなら
見失いたくはない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 『The Blue Bird』
公開日 2021/09/29
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント
Tom Kammarさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ