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始まった、また今日も
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| 作詞 Mすじこ |
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始まった、また今日も
無駄に時間を過ごす日が
始まった、また明日も
変わらずに終わってく日々が
失っていく貴重な温度
初めて知る苦い恋心
遠ざけてく薄い友情
寒い朝霜で
動きにくい足場でも
変わらないことを嘆いたって
何も変わることはない
新しいことを始めたって
続きはしないのだろう
意味のないものを集めたって
今を無駄にする意味なんて
始まった、また今日も
繰り返しに過ごす日か
始まった、また明日も
気づかずに終わって行く日々か
生まれていく綺麗な酸素
再び知る甘いチョコレート
近づけてく正確な物差し
きつい坂道で
進みにくい足場でも
変わらないことを嘆いたって
何も気づくことはない
新しいことを見つけたって
明日には忘れるだろう
意味のないものを探したって
途方にくれる毎日なら
意味のないものを選んだって
今を生きる意味のなんて
（始まった、また今日も
無駄に時間を過ごす日が
始まった、また明日も
変わらずに終わってく日々が）
変わりたいと今日願ったって
もう無くしているんだろう
大言壮語を吐いたって
小心者の小言のよう
生きる意味を探していたら
変わるように思えたから
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