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大丈夫のお守り
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| 作詞 あんにゃ |
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恐い 恐い 恐い と思ったときは
大丈夫と心に強く念じよう
そしてそれを心のポッケにそっとしまっておこう
まるでお守り代わりにして持ち歩こう
何がキッカケで人生今まで築き上げてきたもんが
土砂崩れのように一気になだれ落ちる
日が来るかそれは誰にも皆目見当つかない
だから覚悟を肝に銘じて一歩ずつ
踏みしめて歩んで行こう
辛い 辛い 辛い と思ったときは
「明日はきっといいことあるさ」と考えながら
足を踏ん張って崖っぷちに立っていよう
それを乗り越えられたら日の当たる場所に出れる
いつも人生土砂降りで傘も持たずに歩いてきたが
濡れたスニーカーで転げ落ちて
満身創痍になるかは神の定めか
自分の想いの強さ次第か分からんが
気合を入れて未来へ向かおう
暗い 暗い 暗い と視界が閉ざされた日は
持っているものを何か一つ燃やしてしまおう
それはもちろんあなたのやり場のない怒りの炎で
大丈夫です 毎日土砂降りだから火事にはなりません
恐い 恐い 恐い と思ったときは
大丈夫と強く心に念じよう
そしてそれを心のポッケに大事にしまっておこう
あたかもお守り代わりにして持ち歩こう
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