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補色像
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作詞 is |
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甘い 舌が焦げるような そんな甘さってありますか
別にどうでもいいよと 行ったあの日の顔が僕は忘れられないんです
暗い あの日から君は どうして何をしていますか
別に 気にしてないよと 言った自分が許せないのです
あぁ、二人で歩いた細道も 暗がり怖いあの道も
僕にとってはかけがえなかったのに
ずっと一緒だと思ってた あの日の君の顔を見るまでは
いくら、鈍感な僕も 気付いちゃうんだ
少しうつむいて座ってた あの日と同じベンチでさ
そうだ、あの日みたいに
雨上がり 公園のベンチにに 2人並んで座ったこと
ねぇ 覚えてますか 君はつぶやきひたいの前で 冷たいキスをしたね
気づけばさ あの日あの時に 何か言おうとしていた君を
あぁ 空が綺麗だ そう言って赤い空の下 話を遮ったよね
君との1ヶ月12日は
いくらか背伸びして はしゃいで 愛おしくて
初めてのキスの味は
焦って 歯があたって 笑ってさ
きっと 忘れることなんてできなくてさ
体が動かない拒否反応 信号の点滅がやまないや
そっか、もうじき 赤に変わる
信号無視はいけません 近くに歩道橋もないみたい
もう、手遅れみたいだね
君と僕とが歩む旅路 それはもう叶わないんだね
あれ、 涙が 溢れてきたな
ちょっと天然で 疲れやすく相当な気分屋だけど
やっぱ、君が好きでした
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