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負け犬
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作詞 Ray Chevy |
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右手左脇の下、左手で小さなビッグバンを操って
軋むベッドの上で ダメ人間が真顔で見つめる
情報回して頭ん中で いっぱいにして疲れたがって
一歩も動かずに一仕事終えた感出しちゃってる
時を刻む板に1が並ぶ
暗闇の中で親指を動かす
目でなぞる夢のなりたちは
雨玉を舐めるようないやらしさ
さあ今日も指を鳴らして 目を閉じて考える
独り言のように CUBEを描く
心の傘があるなら 守られたい
楽園で眠る壁と ひまわりの山
ベランダから見える アスファルト
吐いた唾の行方を 何気なく見つめる
愉快目指して床蹴飛ばして 望みのない
人生を組み立てる 僕は永遠に負け犬
君は笑う 意味のないことで
歯軋りでリズムをとる
目でなぞる夢のなりたちは
遠く広がる崖のよう
さあ今日も指を鳴らして 目を閉じて考える
独り言のように CUBEを描く
心の傘があるなら 守られたい
楽園で眠る壁と ひまわりの山
さあ今日も指を鳴らして 妄想めぐらせ考える
独り言のように 未来を描く
心の蜜があるなら 嘗められたい
楽園で眠る壁と ひまわりの山
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