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愛情
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作詞 Ray Chevy |
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安全を抱え込むという表現が
ぴったり合うような光があり
その顔を見ると安心できると思ってた
自分を守ってくれるて信じていた
だけど見せられたらどうにもできない
閉じ込めるような見えないチカラ
理不尽な親壁が脳に認知されていく
縛り付ける言葉の束で リンチされていく
赤い涙に染められた 自分の居場所
どうしてあなたは そんなに追い込むの
口ばかりの愛情に 求めた色はなく
少しずつ僕の背中を 斬り刻んでいく
こんなにも苦しい顔を しているのに
どうしてあなたは 理解できないの
ピストルのように 撃ち抜く声で
僕を自己満の道具 として扱ってくる
引きちぎろうとした己の身体に
唸り声とともに翳そうとしたカッター
なんでこんなことしてるんだろうって
無様じゃないかなって思ってしまった
だからどうして気づいてくれなかったの
こんなに追い込まれていたのに
もうちょっとで楽になれたのに
I don’t know how to live ,連れてっててよ、空の楽園へ
赤い絨毯のように美しく清らかな
居場所を欲しがっていたんだろう
大切な感情に 求める色を探して
少しずつ僕の背中を 取り戻せるかな
もう二度と戻れない 過ちのスタート地点
取り返しのつかない 割れた物語
僕は一体なんのために ここにいるのだろう
いてもいなくても どっちでもいいのかな
追いかけてくる、本当は
優しいはずの温かい光
誇り自信青い空、
軋むベッドの上 叫び声
どこで出会ったんだろうか
どうして選べないのかな
今日もまたボディーブローを僕に
打ち込んでくる 闇の向こうから
赤い涙に染められた 自分の居場所
どうしてあなたは そんなに追い込むの
口ばかりの愛情に 求めた色はなく
少しずつ僕の背中を 斬り刻んでいく
取り返しのつかない 割れた物語
僕は一体なんのために ここにいるのだろう
いてもいなくても どっちでもいいのかな
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