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もう一度
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作詞 ひな |
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吐き出した息は 空へと流れて
消えて無くなっていく
導き出した答えは 定まらないまま
揺れ形を無くしていく
流れに逆らって 振り向いた後ろには
綺麗な過去 無邪気な笑顔
この手から零れ落ちていく
もう一度出逢えたなら
もう一度笑えたなら
今も君の声が聞こえるから 歩いていく
泣いてた君の顔さえも 今はただ愛しくて
忘れることはないんだ
この恋に望むのなら
君が幸せな夢を見れていますように
握りしめた拳に そっと手を添えて
君は緩めてくれたね
僕の歩く未来に 君がいないってこと
知って涙を流したね
イメージしていた 二人共に歩く先は
手を繋いで 微笑みあう姿
それだけで幸せだったのに
もう一度触れられたら
もう一度愛せたなら
ずっと君の声を聞かせてほしい 愛してほしい
笑っていた君の顔が 前を向く枷になる
忘れることができないんだ
この恋に望むのなら
君と歩く未来がまた描けますように
止まった時間のように
君への想いも 止められたならいいのに
今も君の声が聞こえるから 歩いていく
泣いてた君の顔さえも 今はただ愛しくて
忘れることはないんだ
この恋に望むのなら
君が幸せな夢を見れていますように
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