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猫背
作詞 邦ロック凡人
時が経ってそこを離れたら
思いは強くなるなんて
いろんな歌で聴いたけど
僕には関係ないと思っていた

いつも通り蚊帳の外
考えないようにして
僕は僕を守ってきたんだ
でも

君の些細な一言が
夢みたいに大きくなった
知らなかったのか気づかなかったのか
隠してたのかどうなのか
わからないけど
なんだっていいよね

僕の背筋の正して笑う君
これからも正してほしいから
僕はずっと猫背でいるよ
いつか年老いて君の背中が丸まったら
僕と一緒だね、なんてとぼけて
笑っていられたらいいな

知らなかった君のこと
知らなかった僕のこと
知らなかった君の顔
知らなかった僕の顔

忘れないように覚えていられるように
恥ずかし素っ気なし誤魔化しは
もうやめるよ
なんて照れながら言うね

僕の背筋の正して笑う君
これからも正してほしいから
僕はずっと猫背でいるよ
いつか年老いて君の背中が丸まったら
僕と一緒だね、なんてとぼけて
笑っていられたらいいな

それくらい一緒ならいいな

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 猫背
公開日 2021/08/02
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 想いあって一緒にいると決めた。時間の経過はいろいろな形でわかるけど、私はあなたの背中が曲がっていくのをまだ見ていたい。
邦ロック凡人さんの情報













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