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【スットコレ根性】
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| 作詞 GABA |
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俺は人間の表と裏があるのは知ってます
たとえば笑顔？本当に心から微笑んでいるのでしょうか
皆であの青春時代に
肩を組み合って
ギラギラした太陽に
向かい合った
あの青春時代の笑顔
皆で月に向かって朝まで
大声を出して
歌ったあの青春時代の笑顔
すべての人たちは
忘れ去ってるんじゃないんですか？
泥臭いこの世の中で
俺一人
GABAは
風にさらされて
頑張っているんだから
連いてこれる人は連いてこい
去りたい人は去っていけ
明日はまた来る
明後日も来る
明明後日も待っている
どうせ一生終わるんでしょう
心の化粧で終えるのは
誠に残念です
本当の本当の
心からの幕を下ろしたい人が勝つんでしょう
何事にもしあわせはしあわせは
心から明るく生きたいと思う一生じゃありませんか
別に大人達への反抗心でもなく
成年達への説教でもありません
あらゆる人たちへの
生意気な
メッセージでもありません
ふと俺が後ろを振り向いた時
自分自身への勝負だと思うからです
それにつけても
奄美の風は
冷たいね
寒い冬を乗り切って
春まで待とう
話は変わるけど
たしかにこの随筆を読んで
違うと思う人がいたら
また泣きむしじいちゃんが
泣きますので許して下さい
また愛する人達
そして家族のためにも
各分野で一生懸命
自分の道にこだわる人達に
島内、島外の人達に
もちろん来年の春には
社会、学校に携わる
若者たちもスットコレ根性で
キバレ
令和５年１２月１日
随筆 ＧＡＢＡ
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