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【奄美恋唄 Good-dy Summer Day】
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| 作詞 GABA |
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なんであの時拒んだの
一生懸命背伸びをして愛してたのに
いつも下を向いて泣いてばかり
一緒になろうよ
甘えようよ
現実には二人の別れ
明日から見も知らぬ他人
時に街で会っても人ごみの中でも
信号待ちでも
車の波
教えてくれ
あの時ああ あの涙は
今でもああ 街並みが滲んで見える
《アーケード街で出会った夏
銀座通りで笑いながら
追っかけっこした二人
新川沿いで夕暮れ
永田橋で初めてのキス
大浜海岸で虹を眺め
愛してると手をつなぎ砂浜を歩いた
アダンの木に打ち寄せる波風
ハイビスカスの花も揺れている
海の彼方ゆっくりと船が
サンゴの引き潮
そして夕日が消えた
夏終わる頃
古見本通りを
バイクでドライブしようと
約束したけど》
今夜は泣かせてくれ
何もかも忘れることができない
何もかも何もかも何もかも
夏も終わり
涙の涙の涙の
Good-dy Summer Day
作成 令和３年２月２６日
作詞 GABA
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