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春風
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作詞 SAKURA |
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暖かな日の駅前で 午後2時に君と待ち合わせ
春風が日の香りとともに 春の訪れを伝えてくる
予定より1時間早く 着いている
腕時計をつい確認してしまう 鼓動が早くなっていく
今日はどんな服装で来るのかな 自分は釣り合っているだろうか
時間は自然に過ぎて行く 妄想が掻き立てられる
もし来なかったらどうしよう なんては思わない
君はいつも楽しそうで 輝いていて 嘘をつくとは思わないから
待ち遠しくて 待ち遠しくて
暖かな日差しの下 春風が桜吹雪となって
僕の横を通り過ぎる まだ僕の隣には誰もいない
発車メロディーが聞こえてくる あと少しで約束の時間だ
僕は何回時間を確認しただろう ずっと立っているのに痛くない
君と会ったらどこにいこう 暖かいから公園を散策してもいいかな
君はどんなことにも興味津々で ありったけの笑顔で楽しんでるよね
駅から君が歩いてくる 穏やかな今日に似合う服装だ
待ったっと聞かれ 今来たところと言ってしまう
笑顔で返され照れてしまう 僕の隣に並んでく
風が吹くと君の長い髪から 良い香りが鼻をくすぐる
待ち焦がれて 待ち焦がれて
暖かな日差しの下 春風が桜吹雪となって
僕の横を通り過ぎる 僕の隣にはにこやかな君が歩いてる
待ち焦がれて 待ち焦がれて
暖かな日差しの下 春風が桜吹雪となって
僕たちの横を通り過ぎる 春風が運ぶ桜の匂いと花びらが
君の魅力を引き立てる
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