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夏の綿飴
作詞 kIMUHIRO
白い雲が綿飴に見えて
あの日の列車の車窓の景色
静かな田んぼとレールの音
涙目で恋を探していた

夕方になれば終着駅
人生の旅路のように
誰も知らない宝物
少年時代の夢の記憶

生きているのは当たり前で
からかうように笑う太陽

ゆっくりを好む大人になり
少しふくよかにもなった
夢中でカブトムシ追いかけてた
時間なんて気にしなかった少年時代

ありがとうおじいちゃん
ありがとうおかあさん
ありがとう
ありがとう
真夏の綿飴の記憶

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夏の綿飴
公開日 2024/06/10
ジャンル ポップス
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