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愛と欲望のクリスマスの東京
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作詞 kIMUHIRO |
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そっと黒い靴下を脱ぐ ふとあの人を考えてしまう
苺のショートケーキが孤独を問い詰める
なんてこった食欲が悲しすぎて
プラスチックのスプーンが折れる
ああそうさ 私は苺だけを求めた
世間のエキストラでずっといたくて
枕が濡れている 今朝の涙か昨夜の涙か
分からない 分からない
愛していることさえも分からない
ただ苺を求めているだけで
何故 私は泣くのだろう
きっとこれが光と影
愛と欲望のクリスマスの東京
どうやら苺は似合わない
愛と欲望のクリスマスの東京
きっと店員の気持ちになれなかったから
私のためだけの苺のショートケーキ
愛と欲望のクリスマスの東京
どうやら苺は似合わない
サンタクロースが腰痛でひきこもっているらしい
だからトナカイがAIの指示で忙しい
愛と欲望のクリスマスの東京
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