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雨天と晴天
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作詞 九谷 |
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雨に濡れた髪を束ね
黒く濁った水面を眺めながら
溢れる水の音が体を揺らす
止まない雨に心が揺れる
臆病者の僕がここにいるのは
守りたい未来があったから
進むべき道が見えるなら
嘘も本当も信じてみるよ
この先に君を連れて行きたい
眩しい世界も悪くないだろう
君を邪魔する奴の相手は僕がする
今は命も惜しくはない
恐怖と戸惑いで足が竦む
灯した明かりも小さくなって
心を奮わせるはずの叫びも
雨音にただかき消される
臆病者の僕がここにいるのは
守りたい約束があるから
信じて裏切られ涙を流す
そんな思いをさせたくないから
この先に君を連れて行きたい
眩しい世界も悪くないだろう
君を邪魔する奴の相手は僕がする
今は命も惜しくはない
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