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みずいろ
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| 作詞 ユトリ |
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友達と行こうと決めた夏祭り
待ち合わせにいたのは君だけで
「ふたりだけど..行こっか」なんて
大根混じりで誘った8月の暑い日
まさかな夢じゃないよなって思って
変わらず隣には綺麗な君がいて
「浴衣綺麗だよ」って言うことすら
躊躇って歩く屋台の道ふたり
もうすぐだねって笑う君
頷くだけの冴えない僕
花火が僕らのこの距離を
少し変えてくれると信じて
見上げた夜空には色とりどりがあって
輝いていた君の瞳 あぁ綺麗だ
言いたいことをあの光に含ませて
聞こえないけれど隣で伝えるよ
綺麗だねって笑う君が隣にいて
そんな君とまだ一緒にいたくて
肩が当たる感触を僕のものにしたくて
今日力を借りるよ
見上げた夜空には色とりどりがあって
輝いていた君の瞳 あぁ綺麗だ
言いたいことをあの光に含ませて
聞こえないけれど隣で伝えるよ
隣を歩く君にちゃんと言うよ
花火の音が消えるその前に好きだよ
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