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僕が神様を嫌う理由
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作詞 鈍色 |
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「僕はただの平凡です」「期待するなんて間違ってるんです」
同じ日々を繰り返す僕は 同じ答えを紡ぎ続いてく
僕は神様に祈りたくはないの 変わることだってできるけどさ
僕は今のまま変われないんだ
神様なんていたはずないって 繰り返してく
同じ日々が 変わってくれるとでもいうの
“ニンゲン”の形の神様なんて どうせ人間の造り物なんだ
「僕には怠惰がお似合いなんです」「期待されたって困りますから」
同じ答えを紡ぎ続いてく 僕は日々に自分を忘れてしまった
僕は繰り返しにもう飽きちゃったの 刺激のない平凡な日々に
僕は変わることができないってのに
神様なんかに祈ったところで 繰り返してく
この退屈な日々 変わってしまうとでもいうの
人間が造り上げた神様なんだ そんな期待は重すぎるだろう?
1・2・3で退屈を壊して 4・5・6で続かない日々を
手に入れられたらいいのに そんなの都合が良すぎるんだよ
神様、僕は貴方が嫌いです。
お前になんか祈ったところで 独りぼっちの
僕の気持ちを 解ってくれるとでもいうの
“ニンゲン”の形の神様なんだ どうせお前も僕を知らない
だからお前に向けて叫ぶの 「僕を独りにしないでよ」って。
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