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青い傘
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作詞 もち |
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ちっちゃな頃から
大事にしている青い傘
少し歪んだ骨組みも
すり減った先も気にしない
「大きくなっても、大事にしてね」とあなたが
選んでくれた宝物 私だけの宝物
悲しい雨が降っても 傘が守ってくれるから
悲しいなんて言わないよ あなたが守ってくれるから
あなたに会えなくなってから たくさんの日々が過ぎました
少しずつ大人になり 思い出さえ忘れそうになるけど
雨の日は雲の上の あなたが私の青い傘を見つけてくれんじゃないかと
そんな気がしているんです
ちっちゃな頃から 大事にしている青い傘
新しい出会いがあっても 大切な気持ちは変わらない
あなたの柔らかな笑顔も 優しかったあの匂いも
今はもう届かなくても 大切な気持ちは変わらない
悲しい気持ちはいつまでも 消えることなんてないでしょう
けれど悲しい顔をしていたら あなたを悲しくしてしまうから
悲しみが心から溢れて雨になりそうな時は
青い傘をお守りに あなたと2人遊びに行こうか
いつの日かこんな私も 誰かの傘になってあげたいな
会えなくなってもずっと 私のこと見つけてくれるあなたのように
ちっちゃな頃から 大事にしている青い傘
大人になっても 大事にしている青い傘
ちっちゃな頃から 大事にしている青い傘
大人になっても
あなたに会えなくなってから たくさんの日々が過ぎました
晴れの日も雨の日でも あなたはずっと側にいてくれたんだね
雲の上見えてますか? 私は今日も元気にしています
あなたがくれた宝物 どんなに悲しい雨が降って来ても
私はきっと大丈夫 あなたがずっと見ていてくれるから
私はもう大丈夫 心に消えない宝物見つけたから
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