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拡命
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作詞 NYHY |
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人はみんな深いところでは
何一つ違わないんだってそう思っていた
だけど今
「そうじゃない、みんな違う生き物」と
宇宙の向こうまで叫べるのは君のおかげ
もしも君が地球とつがいの星の上に
もう一人として生きてるとしても
僕にはもう君だけだよ
だってさ向こうの星の僕も
君を選ぶから
今まで叶わずに散ったものは
きっと向こう岸で光っているからさ
僕らはただ重力に流されて
胸裂けるまで笑っていよう
それでも君が笑い方を忘れてしまったなら
とびっきりに笑える話をきっと
嘘でもいいでしょう 保証はするから
人はみんな深いところでは
何一つ違わないんだってそう思っていた
だけど今
「そうじゃない、みんな違う生き物」と
宇宙の向こうまで叫べるのは君のおかげ
神様本当に感謝します
これからは貴方様について行きます
日々愚痴を吐いてばかりの僕に
全く貴方様は物好きです
きっと今真上から見てんでしょう
僕の赤い顔馬鹿にしてんでしょう
だけど文句は言えなくなりました
本当にありがとうございました
だけどいつか彼女を殺すのなら
僕もすぐにそっちに逝きますわ
僕にゃ天使?悪魔?知ったこっちゃ
必ずや刺し違えます
浅ましやもし聞こえます?
人はみんな深いところでは
何一つ違わないんだってそう思っていた
だけど今
「そうじゃない、みんな違う生き物」と
宇宙の向こうまで叫べるのは君のおかげ
干支もみんな近いところから
「また一つ時跨いだ」ってそう祝っていて
だから僕はまた
「盲じゃない、僕は歌う、進もう」と
宇宙の向こうまで笑えるのさ 君の中で
君のおかげ
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