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全ては全てだと 全てだと全ては
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作詞 新井ナオマサ |
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全ては全てだと 全てだと全ては
誰もわかってないそう思ってた
迷いにひとまとめにされ
声すらあげられなかった
誰も気づいちゃくれない
声なんて届かない
全てに脅かされ全てに壊され
そう誰もがこう言う…
全ては全てだと 全てだと全ては
抑えきれない感情を隠し続ける
いつ溢れるか分からない思いを
鍵のかかった部屋にしまう
全ては全てだと 全てだと全ては
そう言った君を隠して僕は行く
机の上にあったペンを手に持ち
大きく壁に落書きする
心配なんてしてくれなかった
隅に追いやられたように隠れる
持ってたペンをかじりながら
外を見つめる僕に何もない
夢なんてない大切なものはない
自分を責め続ける僕に
吹き付ける風すらない
汚れた手だけが夢を目せてくれる
全てに全てを 全てを全てに
叶わない願いなんて願いじゃない
紙に書く願いとは違う
全てに全てを 全てを全てに
任せながら河を渡る
いつかたどり着くいつか見渡せる
全てに全てを 全てを全てに
手にできる世界がある事を願う
全ては全てを 全てを全ては
誰も分かっていないそう思ってた
迷いにひとまとめにされ
全ては全てを 全てを全ては
捨てていたんだね
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