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涙の歌詞
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作詞 ジャムバニラ |
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夜 一人のなると何故だろう この涙
机の上にはこの前開いたページのまんまの本
夜 一人になるとなんだろう この涙
机の上の本を戻して自分にいいきかせる
『誓うよ 誰も聞いてないけど誓うよ
人の前では絶対泣かない』
何度誓ったろう 誰も聞いてないのに
静かになると聞こえ出す 聞いたことのない歌
涙と一緒に奏でるメロディ
きっと自分にしか聞こえない歌
答えはないのに探すんだ 悲しみのわけ
自分に誓った 涙のメロディとともに・・・
夜 静かになると自分をしかり また涙
誓いを破り次のページに進めない
夜 静かになると夜空を見てまた涙
いすに座るともう一度自分にチャンスを与える
『泣くな 誰も信じず生きてきた
今日泣いたのは人に頼ったから』
意味なんてないのに 誰も聞いてないのに
一人になると歌い出す 聞いたことのある歌
涙を支える悲しみのメロディ
きっと自分のためだけの歌
意味がないのに探すんだ 悲しみのわけ
試練を与えた 悲しみのメロディとともに・・・
ケド僕にとってはonlyone!
最高のメロディ 君との歌
答えがあるから探すんだ 意味があるから探すんだ
ずっとナゾだったメロディの歌詞
今君はこの夜空を見ているのだろうか
世界中のどのくらいの人が空を眺めているだろうか・・・
机の上に今新しいページをあける
あのメロディが書かれたページ
もう泣かないよ 皆いる そしてこの歌の過去も歌詞も
すべてわかったから
それから涙が凍る季節へと行く 夜空が輝く季節へと行く
本のページは変えることなく永久に・・・
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