|
|
|
たった一人のクリスマス
|
作詞 かねやん |
|
夜風の香りが胸に染みるよ
誰とも会わないChristmasDAY
涙の数だけ嘘をついてひたすら朝を待ったね
こじゃれたバーの角の席で
ひたすら君を待ったけれど君はやってこない
涙で滲んだ23の夜
出会いはほんの一瞬で
それだけ涙を流したね
今はまだ儚さしか残らないよ
たった一人のChristmasDAY
月夜の明かりをたよりに僕は街を跡にする
心の明かりが消えないように…
消えかけたネオンを背に
僕はまた新たな出会いに歩き出すんだ
滲んだ波が寄せては帰る
そんな心にサヨナラを
来年のChristmasには
愛する人の寝顔に酔いしれたい
君との夜を過ごせるように…
二人だけでのChristmasDAYS
恋に揺れる心を君だけに
伝えれればいいのに…
|
|
|