|
|
|
虹の色
|
作詞 夏目 |
|
いつだったけな
虹を見たんだ
眩しくてちゃんと見えなかった
いつの頃かな
折れ曲がったんだ
いつしか見えなくなった
人は吐く優しい言葉を
それらを信じ僕は進むよ
ボロボロの身体を引きずって
ぐちゃぐちゃに混ざった虹の先
そこを目指して行くのさ
あぁ 道は見えない
いつだったけな
何色か忘れてしまった
僕の目が慣れたんだ
いつの頃かな
虹が煌めいた
忘れても光ってた
人は吐く優しい言葉を
それらを背に僕は進むよ
背中に空いた言葉の傷
ぐちゃぐちゃに混ざった虹の先
そこを目指して行くのさ
あぁ 止まらない
人の言葉なんて他人事さ
僕の全てはあの日の虹さ
それだけさ ただそれだけさ
一つだけ輝く色があるだろう
ぐちゃぐちゃに混ざった虹の中
そこを目指して行くのさ
あぁ 道はいらない
|
|
|