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魂の抜け殻
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| 作詞 Frost |
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あなたに火をつけたら
自分の心も燃えて散った
それは多分僕の心に
君が確かに居た証拠だね
何もしてこなかった僕は
何か成し遂げようとする君に
別れ際 気の利いた言葉の一つも浮かんでこない
愛に不信な僕は
愛を信じている君に
愛を教えられるハズもなくて
あなたに火をつけたら
自分の心も燃えて散った
それは多分僕の心に
君が確かに居た証拠だから
自分の為に生きてきた僕と
人の為に生きている君とでは
そもそも生きる世界が違いすぎて
Ah〜空に舞う灰が
Ah〜雪に変われば ah ah
記憶が形を成し得ず
そっと そっと 前を向けるのに
あなたに火をつけたら
自分の心も燃えて散った
それは多分僕の心に
君が確かに居た証拠なんだよ
いつの日かまた光が射すまで
魂は灰に 身体は抜け殻へ
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