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犯情恋歌◇小町通り
作詞 此ノ世さん
手錠をかけて 影を落とし
夢みてたのは いつの間にか消えて
思い出せなくて 走り出した
思いを憎んで 通りを抜けて

恋歌を唄う 駒は動けなくなって
踊るのは手の上で沈み行く
犯情の罪を背負い 償う事も許させれない
慈愛もなき悲願の時を待ってた

ずっと小町で小さな子供を抱き抱えて
嘆きしか知らず無知の子を思い
愛おしい感情を捨て去れずに
生きてゆく事を罪と問われて

犯情を持ち 恋歌を歌いあげて
火中を焼いて 寝そべる
幻を見て 目を眠らせて

許しを逝きる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 犯情恋歌◇小町通り
公開日 2016/10/04
ジャンル その他
カテゴリ その他
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