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SUMMER
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作詞 ブーツを履いたゾウさん |
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僕にとってはどんなことも
かけがえないとは思ってるけど
全てを持っては歩けないから
いくつかだけをこの手の中に
その中のひとつはこうして
あなたとの今を掴んでるよ
僕にとってはとても大切で
絶対無くしたくないと思ってるから
汗がしたたる心は焦る
火照った身体今はそのままで
あなたと出会った夏は
少し経てば終わってしまうけど
季節なら沢山あるさ
ひとつひとつを一緒に歩こう
あなたとなら思えることは
僕にとってこれほどに大事だから
どうかよろしくね
伝えることも受け取ることも
多分とても怖いことだから
少しずつでいいと思うんだ
2人だけしか出来ないこと
僕らの日々はこうして
2人の間で大切に育って
光になって照らしてくれるよ
絶対失いたくないと思える人
涙がしとしと心が濡れる
暖かいその手が乾かしてくれた
あなたと過ごす夏は
すぐ終わる今の連続だから
思い出が沢山あるな
ひとつひとつをお話ししよう
あなたにだから言える言葉は
僕にとってはいつまでも大事だから
どうか届くように
出会えてよかった
見つけられて本当よかった
あなたが誰でもいい
あなたがあなたであれば
あなたとの最後の夏が
僕にとってのどうか最後に
全ての季節をそうして
ひとつひとつが積み重なって
あなたとの全てを作り出していく
あなたにだけ思えたことが
僕にとっての光になるから
どうか
どうか
ここにいてね
嫌いな夏が少しだけ
好きになった気がした
ほらまたあなたがくれた
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