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螺旋階段
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作詞 mei |
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ぼーっとして朝が来て
ぼーっとして夜が来て
そしてまた朝が来て
少し走って急いでみたり
ため息をつきながら立ち止まったり
最上階がない螺旋階段を
ぐるぐるぐるぐるまわっている
どこなのかなってさがしまわる
いつしか興味関心はC評価
的を得ることもせず
ただぼーっとしている
でもそれは素敵なことに思えてきて
いつしか個性だとか知性だとか
そんなタグ付けはいらないと叫びたい
から、普通が1番とつぶやた
かっこつけないありのままの二人でいよう
なんて思い切ったことは言えないけど
椅子に座って向き合って
いろんなことがあったねと
言える日がきたらいいのにね
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