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叫べ、その日まで。
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作詞 ◆DeathXAP/. |
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「悲しみ」に「苦しみ」「憎しみ」「怒り」
それらが僕の敵となって動くことすら怖くなるほど
なるほど「感情」はでっかい 厄介ですね
その悲しみを その苦しみを 絶壁、絶対の絶望を
その憎しみを その怒りを 自信のない自身への苛立ちを
どうすればいいのでしょうか 全て捨てればいいのでしょうか
でもこの心の臓と繋がってるから 捨てることすら怖くて
「壊して」
消えない消したくない感情もあるから僕らは結局は
死ねない死にたくないのだけれど 捨てたい捨てたい捨てられないよ
この負の感情捨てられたなら 躊躇なく捨てるかもしれないが
そうしたら僕はは人じゃなくなって 結局全てがなくなって
そして無になって無さえなくなって 無理な事だって だって無意味って
わかっているって 全部無意味って だから惰性と理性で「生きて」って
この感情を声にして誰かにぶつけて傷つけたって
なにも変わらないから 空っぽになって
「なんで」「どうして」「僕だけ」「僕だけ?」
この嬉しさと この楽しさと この喜びと この希望よりも
多くて全部覆って全部壊して回って
「壊さないで」
どうしたって生きたいのなら 希望を持って生きたいのなら
望みを捨てられないのなら
「叫べ」
そして確かめて 「確かここに」って
「ここにあるよ」って声に出してって
わかっているよ相手は僕だって だから心と心で歌えって
僕は僕だって君は君だって だからすぐに変わるのは無理だって
でも変われるって いつか来るよって
その日が君を待っているんだって
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