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遙か未来で微笑む君へ
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作詞 AKIGAS |
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どうしても僕は君をあきらめたくない
不安という名の流れ星が降り注ぐ夜も共に越えたいよ
初めから叶わぬ恋なら官能で蕩けるような糸引く夢にすがりつけたのに
寄り添い生きていける望みを射るが如し矢のように
そのたった一本を君の胸の翼めがけて放ちたいんだ
オーロラのような柔らかい母性に触れさせて
煮えたぎるマグマのような性を包みこんで
愛と呼べるその日が来るまで魔法の国へと誘って
どうしたら僕は君に辿り着ける?
「永遠」や「愛」の激安商品みたいな流行歌なんか僕は持ち歩かないよ
終わりまでいつも君と同じ涙を流せるように哀しい愛しい旋律持ち歩くんだ
いのち朽ちゆく生の果てまで微笑む為に
幾億年の未来の僕の自画像に君の笑顔を彫り込みたいんだ
愚かのような堅い僕の脳みそだけど
煮えたぎるマグマのような君への恋焦しさ
愛と呼べるその日がきたらこう言うよ
君が好きだ
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