|
|
|
宝石涙
|
作詞 餃子 |
|
君の話をしよう。
走り羽ばたくことのできない日々
心臓は動き巡り巡る
呼吸の仕方も忘れて
太陽の眩しさも忘れて
空が宝石を落としたとき
僕の目からも宝石が落ちた
君が それを拾いあげたとき
綺麗といってバラバラに砕けた。
僕の話をしよう。
繰り返し繰り返される世界で
終わっては始まり終わるんだ
考える意味を忘れて
世界で生きる意味を忘れて
空が宝石を落としたとき
僕の目からも宝石が落ちた
僕が それを拾いあげたとき
空がどこか少し笑っていたんだ。
生きる世界は同じでも
見るもの聞くもの触るもの
それはすべて違うんだ
空が宝石を落としたたき
バラバラの宝石を飲み込んで
君は宝石みたいに光り
輝き目の前から消えたんだ。
|
|
|