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君、月
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作詞 紡祈 |
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淡い月夜空に浮かぶ
暗れ惑う心儚い星
水面に映った桜の花は儚く散りゆく
玉響の時一緒に過ごした
あの日々はもう戻りはしないけど
ねぇ、覚えていますかこの景色を
2人で見た茜の色を
溢れそうなこの思い
君に届けぬままでいいと
見上げた夜空に浮かぶ
揺れ惑う心命の灯
闇夜に浮かんだ君の姿はやがて消えゆく
朧月夜の月に照らされた
あの時はもう戻りはしないけど
ねぇ、覚えていますかこの場所を
2人でいた秘密の場所を
溢れそうなこの思い
君に伝えぬままでいいと
ずっと一緒だと思った
叶うならばもう1度
ねぇ、覚えていますかこの景色を
2人で見た茜の色を
溢れそうなこの思い
君に届けぬままでいいと
この思いは永遠に……
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