|
|
|
戯言
|
作詞 カレキ |
|
たいしたことは言えないけれど
もはや世界は終りに近づいてる
確かに君は狂っていると
誰かがどこかでつぶやいている
あの娘のすべてを手に入れたいと
手のひらサイズの機械で仮想しまくる
邪魔してくる奴等は敵なんだと
アイテム駆使してソギまくる
そう僕等のシュミレーションは
すべてはオペレーションシステム
創られたアプリケーションで
まかなうコミュニケーション
ステルス仕様のストレス抱え
挑んで行け 現代の厳格者たちよ
大抵のことは賄えてるから
なにひとつ不自由さはないけど
確かに僕は狂っていると
思えるのは なぜなんだ
そう僕等のイマジネーションは
誰かのイミテーションライフ
メディアのインフォメーションで
満たすサティスファクション
スタイル重視のステレオタイプ
浮き出てきた 狂言者たちよ
|
|
|