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街の明かり
作詞 杏代 芽涙
無駄に使い果たした身体が揺すられて
聞きなれない街を突き進んで行く
過去と未来が混ざる場所

夜のガラス越しに流れる景色と被る
見慣れた不安げなこの顔

寂しくはないから
何処か遠く 運んでおくれ

もう怖くて どこに居ても場違いなんだ
もう怖くて 嘘も付けなくなったよ

どこまでも続いて…
真っ白なトンネル


眠り続けた脳が
今更 目を覚まして
見えた真実に爪を立てた自尊心
もぅ誰の気持ちも触れられない

夜のガラス越しに泣きそうな顔と被る
見慣れないボクの街の明かり

どこまでも続いて…
黒い螺旋カーブ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 街の明かり
公開日 2016/06/24
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 時間が進むにつれて、自分が何か置いてぼりにされている感じになる心境を描きたかったです
杏代 芽涙さんの情報













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