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No weight
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作詞 さあきゅ |
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無音の部屋で1人 感傷に浸りましょう
指先でなぞる世界は 無重量の愛しき物
壁を隔てて 向こう側
愛しい人生の一部を
見届けましょう
この世界に恋はないと割り切り
あの世界に溺れた
一緒に生きたつもりでいた
お前らのせいだと
愛しき無重量に唱えましょう
何もかもが物足りない
この壁を壊したい
壊せば終わりのこの壁を壊したい
want to .....
Ah .....
ねだってばかりじゃしょうがない
諦めればただの"スタンダード"
無重量に触れるのは無理だと
生きてるうちに思わせて
ほら また 世界は魅せてくる
ドアの閉まる音で
なかったことにして
「そんなに想いは儚いの?」
世界は私を離してくれない
故意じゃない残酷が
幸せを与えてくれる
存在なんて知らないでしょ?
私はいつも見てるの
want to .....
Ah .....
お前らのせいだと
愛しき無重量に唱えましょう
存在なんて知らないでしょ?
私はいつも見てるの
want to .....
Good-byも簡単に言えやしない
離さなかったのは
私なの 離せなかった
この欲は誰も叶えやしない
叶えたくもない?
あっ、そうですか
邪険も嫌味も蔑みも もう慣れた
釣られた方が負け そういうルール
好きなものを好きでいて マイナー
恋は素晴らしいものとあんなに謳っているのにさ
無重量に恋するとはいかかでしょうか
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