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ドラキュラ=ライフ
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作詞 クロノス |
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ビルの間の遥か彼方 今日も赤い陽が沈む どこかで 寂しげな鐘がなった
子供が 街から消える頃 僕の 僕だけの時間(とき)が始まる
さあ 飛び立とう 黒く自由な夜空へと ここで 僕を 縛れるものは 何もないから
やがて陽が東に顔を見せ 新たな日がまた始まる いつもと 変わらぬ退屈な1日
ねぇ君も どこかで思うだろう? 「朝か 朝なんて来なければ良いのに」
もう うんざりだ こんな小綺麗な青空は ここで 僕に 出来ることなんて 何もないから
この陽が出てる限り 僕らはいつだって 石のように 固められ 身動きも取れず
でもね 誰が 決めたのかは知らないが 夜は いつか明けてしまうんだ……
さあ 飛び立とう 黒く自由な夜空へと ここで 僕を 縛れるものは 何もないから
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