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ルート196
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作詞 シュシュ |
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なにも言わないで 季節は巡るだけ
喜びより無邪気な 哀愁を秘めて
乗り遅れた風の隙間から 春が覗く
きみはそのままで
ほんの少しの永久を手に持ってて
ほのかな光が射す
戻る場所などないと 心に決めた迷いだから
きみの選ぶすべてが道しるべ
進むだけだ
声にならないで 想いは降り落ちる
悲しみより冷たい 祈りを懐いて
思い出せば眩しすぎるほど そんな昨日
きみはそのままで
次に会えたら永久を預けあおう
しずかな未来がある
見える明日がなくても 心に閉じた願いがある
きみの進む道こそ 一番の
信じられるもの
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