作品歌詞：白い道化師 / 作詞 Ant_Less / うたまっぷ自作歌詞投稿

白い道化師

作詞　Ant_Less

いつも僕は必死に
君を笑わそうとしてきた
そんな僕を指差し
君は笑い続けていた

ただ"ヤツ"の隣で
目配せをしながら
二人で僕を嘲った

僕がどれだけおどけても
本当の君は見てくれない
このままならば独り舞う
ただの道化師(ピエロ)になってしまおう、か。

心から君が好きだと想っても
気づいてくれなきゃ意味がない
でも僕はピエロになったんだ
ポーカーフェイスを貫くさ

それでもひとつ、お願いだ
最後に僕に向かって
笑ってみせて

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	白い道化師
公開日	2016/05/09
ジャンル	詩（ポエム）
カテゴリ	失恋
コメント	体験談を言葉を曲げて曲げて作りました、初投稿です
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