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シャルウィダンスいつまでも
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作詞 kaminote |
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買い物帰り 黄色いシャツのあの娘に 見惚れていた
誰だって道端に咲く花に想いを巡らすものだろう
カーブミラーに 反射した太陽だって 君を照らしてる
この地球上のすべてがステージでスポットライトだろう
小さな花束持って あの角で待っていれば良かった
そう思えるほどに最高の条件 生身の身体が躍りだす
シャルウィダンス? って格好付けたいな
買い物帰り 黄色いシャツのあの娘に 見惚れていた
物干し竿に引っかかったダメージジーンズのシーズン
曲がり角を 曲がり損ねて 人を撥ねる
この地球上のすべての人が俺を見てる気分だ
小さな花束持って 風通しの良い部屋でふたり
そう本当なら最高の条件 生身の身体がそう言ってる
シャルウィダンス? って言えたなら
あれから数カ月 雨の日も 風の日も いつだって
君のことを忘れたことは無い 果てない空想のときだって
買い物帰り 黄色いシャツのあの娘が 今日もまた
忘れていたかのように小さく踊りながら 鼻歌も少し
幸せそうな 土曜日の 風景があった
シャルウィダンス いつまでも このままずっと いられたら
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