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坐骨神経痛
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| 作詞 kaminote |
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世界はいつでも部屋の片隅の
心地の良いベッドから始まる
世界はいつでも部屋の片隅の
小さな我慢と涙で滅びる
痛え 痛え 嗚呼 右足が痛ぇ
寝ても 座っても 立っても ヤッても
腰と右足痛え
肩組むように現れた元凶
椎間板ヘルニア
死ね！ 死ね！ 痛みと共に死ね！
時は人の味方だけど
それは人を不安にさせる
時も人も待ってはくれない
優しい顔なんてしない
人間の身体がロキソンを生成できれば
世界は愛と平和の中いつかは
馬鹿になって死ねる
なあ、いつまでお偉いさんは
頭にロキソニン打ってやがる
なあ、いつまでこの俺は
口にロキソニン放ればいい？
神経刺激して涙腺緩ませ
言い訳に聞こえる「坐骨神経痛」を
この世界から迫害するのだ
１９の若いただの青年が
どうして腰と足の痛みに涙流す
いつまで痛みに堪えればいいのか
もうすぐ裁判の時が訪れる
けれど、治る見込みは０
寝ても 座っても 立っても ヤッても
腰と右足痛え
肩組むように現れた元凶
椎間板ヘルニア
死ね！ 死ね！ 痛みと共に死ね！
ブロック注射という助け舟も
やがて底に穴が空き
深い深い海の底へ
世界はいつでも部屋の片隅の
心地の良いベッドから始まる
世界はいつでも部屋の片隅の
小さな我慢と涙で滅びる
時は人の味方だけど
それは人を不安にさせる
時も人も待ってはくれない
優しい顔なんてしない
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