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Naked king
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作詞 kaminote |
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ふいに思い出した君の香りとか
最終電車で誓った愛とか
全部投げ出して 服を破り捨て
本当の姿で生きていたい
○歌え全力で「サヨナラ」を
飛ばせ拙い想いを
僕らいつも
裸の心で向き合えたなら
ずっと続いたかな
ふいに思い出した君の声とか
無言で投げ合ったキャッチボールさえ
全部投げ出して 透明な壁立て
本当の姿で嫌ってた
○歌え全力で「アリガトウ」を
どんな土砂降りの日も
僕らいつも
裸の心で向き合えたなら
嘘で着込むこともなかった
コンビニで弁当買う必要もなかった
最終列車で涙我慢する必要もなかった
「そうだ」だそうだ
ふいに思い出した君の香りとか
最終電車で誓った愛とか
全部投げ出して 服を破り捨て
本当の姿で生きていたい
○歌え全力で『これから』を
どんな過去も未来を知らない
僕らいつも
厚着しすぎた裸の王様で
「アリガトウ」を忘れてたんだ
今だから思えるアリガトウ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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