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Dearest
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作詞 栞恩 |
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遠く震える月眺めてそっと 君は淋しげに微笑んだ
その心に疼く古い傷口を 僕が埋めることはできますか?
無情に進んでいく時の流れの中を 君は輝きなが、駆けていく
そんな君を見ていることが 僕のなによりの幸せなんだ
君と僕が今 こうしていることが 正しいのかなんてわからないけど…
ずっとそばにいるよ ここにいるよ いつでも君を見守ってる
憎らしいほどの優しさで ほら笑って泣かないで
涙流しながら教えてくれた夢は もう叶い始めてる
幸せそうなその笑顔が 代わり映えない日々の
たった一つのDearest
悩みを誰にも言わずに抱え込んで 君はいつも一人泣いて
でもその強がりさえ ただ愛しくて 包んであげたいと思うんだ
君を守ることが僕の役目なのに 僕はいつも君に助けられてばかりで
情けないけど その優しさにかなうわけがないよ
世界中が 君の輝きに気付いても その一番近くは僕がいい…
君がつらいときは 思い出して 僕はここにいることを
僕の闇を照らす君 次は僕が君を支える
たとえ世界の終わりが近付いても 僕は君を見失わない
笑顔も泣き顔も全部 誰より知っていたいんだよ
世界一のDearest
星の光も永遠じゃないように 全てには終わりがあるけど
僕らのそれがいつかなんて 永遠に知らなくていい
汚れなき瞳が 映し出す未来に 僕の姿はありますか?
そこに君がいる それだけで こぼれそうなこの愛しさ
あえて言葉で表すなら"ありえないほど幸せ"
叶えた夢のその先で誰も知らない 目分量の未来へ
ゴールなんてもとよりないから ほらただ前を見て
君だけに誓う…
ずっとそばにいるよ ここにいるよ いつでも君を見守ってる
君がいるから僕がいる 僕がいるから君がいる
もし君の夜が明けて 僕が君のそばにいられなくなっても
君が僕の全てなことは 変わらない永久の真理
最初で最後のDearest
その心に疼く新しい傷口を 埋める アラタナヒカリ
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