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恋を誤魔化します
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| 作詞 うさぴょん |
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あなたとの出会いは本屋でした
あなたはいつも険しい顔で
本を読んでいたので
私が あなたの顔を覗こうとすると
気づかれて
あなたは私に
微笑んだ
私は顔が真っ赤になり
「ごめんなさい」
と誤りました
あなたは私に
「気にしなくていいですよ」
と言ってくれました
その日の夜
あの優しさが頭から離れなくて
思わずぬいぐるみを抱きしめた
何故 あんなに優しいのか
考えてみれば
「親が優しいのか。」
そういう気がしたんです
私は
恋なんかどうでもいい
と思ってたけど
何故だろう？
私の胸の音は
ますます
早くなってきました
その日の夜ご飯中
母親に
「恋してるの？顔が真っ赤だよ？」
と言われました
「しっ！してないよ！さっきお風呂に入ったからじゃない？（汗）」
私は分かりやすく
誤魔化しました
やっぱり 恋してたかぁ
実感がわいてきて
また会いたいなぁ
よしっ！明日も本屋へゴー！
私は母親に
分かりやすく嘘をつきました
なぜだか分からないけど
誤魔化しました
あなたとあなたの家族に会ってみたいな
きっと あなたの親も
優しいんだろうな
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