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作詞 フビアルビ |
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ちょっとした願いが
山手線に滞留した
出涸らしの涙が
SNSを飛び交った
地球を巡る心の軌跡
星から見たら一直線で
そっとしてくれよって
お立ち台で誰か言う
ながら聞きで笑った
君のことは好きだった
真実探る方法論は
ハナから信じちゃいなかったよ
神様の手遊びで
僕らの気持ちが混線した
人を創るにも 納期があったのかもね
こんなにも不完全
肌を合わせたら流れ出た
君の手に触れて 一人になりたくなった
ひょっとして言葉は
スマホ一つじゃ引けなくて
感情を値下げして
思い出作るしかないの
世界を救う孤独な嘘は
パクリ疑惑で閲覧禁止
神様が浮ついて
僕らは明け方に電話した
愛を語るにも 脳みそ必要かもね
どうしても寂しくて
声を聞いたら流れ出た
君が笑ってる 一人じゃない気がした
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