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アイロニカルな逆説
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| 作詞 Bethee |
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恋したい、たったそれだけのこと
それなのに難しい
"ドキドキ"ってなにさ
今となってはわからない
君を疑うのは裏返し
誰よりも君のことを信用したいだけ
この時点で実はもう
良くも悪くもはまってる
不透明性なんて感じられないから
好きだった
止められなかった
言葉なんていらないから
無言で手を引く君が
温かくて眩しくて
全てだったの
愛したい、隠された本心が
そんな理想を語る
ねぇ、笑っていて？
君は泣きながらそう言った
正解なんてわからないけど
必死に寄り添ったはずの曖昧な時間
その時には既にもう
良くも悪くも変わってた
孤独に進むことが君への誠実
好きだった
ただ好きだった
言葉なんていらないから
そんな君を思い出に
背負って強く凛として
私は歩く
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